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研修会で嬉しいサプライズ

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今日は、とても嬉しいことがあったので、あつかましくも報告(自慢?)させてください。

実は、今日はある地域の小中の先生方が全員参加する研修会の講師をやってきました。内容としては、「小中連携のあり方」が主なテーマなのですが、それに加えて、「先生方にカウンセリング・マインドを身につけさせて欲しい」「今どきの保護者対応や生徒対応について教えて欲しい」「教職員間の人間関係を何とかして欲しい」「先生たちの独りよがりを何とかして欲しい」「楽しく、和気あいあいとして雰囲気をつくって、みんなを仲良くさせて欲しい」などなど、リクエストがたくさん・・・(^_^;)

僕は、この地区の全ての学校に関わっているので、いろんな内部と言うか裏事情も知っているので、なかなかハードルが高いな・・・と。

しかも、僕は何も小中連携のスペシャリストというわけでもないのです。
考えに考え、まずは、自分(カウンセラー自身)の体験(事例)を題材に、連携の時の注意点や大切なことなどをみんなで考えてまとめて行くという時間を持ちました。そして、人と対話をして行くときに「判断や想定」を一旦手放してオープンな態度で聞いて行くことの大切さについても、ナゾナゾやエクササイズを使って取り組みます。

そして最後は、ちょっとチャレンジだったけど、A.I.(もどき?)をやってみました。学校ごとではなく、班ごとに全ての職員をごちゃまぜのグループにして(研修会のスタートはなかなかの緊張感でした)、日頃はあまり交流の無い先生同士で、インタビューをしてもらったのです。

これがすごく良かった!

あちこちから歓声が上がり、なかには涙ながらに語られる先生もおられました。話を聴いて、その人の長所や大事にしていることについて感じたことをポストイットにして手渡すということもやり、みなさん、恥ずかしそうにしながらも笑顔、笑顔・・・(^_^)

僕はそれでもう、大満足・・・!

ところが、さらにステキなご褒美が待っていたのです!
なんと、あるグループが僕の「インタビューをしたい」と言ってくれて、僕までもがA.I.の参加者に!
講師の僕までもがいっぱい、ポストイットを頂いて、最後はアーニーよろしく、「一本締め」で研修会は終了〜。(管理職もたくさんいる町の教職員研修会で一本締めで終わる研修会もめずらしいでしょう!)

すると、会が終わってから何人もの先生たちが僕にメッセージを書いたポストイットを持って来てくれて、僕の身体にペタペタと張ってくれたのでした!

後片付けと、今後の色んな打ち合わせがあったので、ゆっくり読む暇もなかったのだけど、帰りにコンビニに寄って車の中で読んで一人でしみじみ・・・(^_^)

やっぱり、うれしいもんですね〜。
今日は、やり切った感があります!

内容は直前まで決まらず、朝は緊張してナーバスになっていたのですが、会場に向かう車中でのインナーワークで、「先生たちのため」でもなく、「自分に従う」でもなく、「場の知恵に任せるのだ」という気づきのお陰で、緊張もとれて想像以上にステキな会となりました。

その場にいる全ての人がセレブレートされるような場を体験させていただき、僕は幸せ者です・・・。
いよいよ2学期が始まりますが、今日くらいはちょっと「お祝い」の気分・・・(^_^)♪

ポストイット

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対話で取り組む事例検討会 第4回

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今日は、とある町の先生方対象の自主勉強会。
『対話で取り組む事例検討会』の第4回目でした。

この事例検討会では、「自分たちで解決を生み出す」をテーマに、基本的にプロセスワークを使って事例検討を行っています。今年の春くらいに、ある先生に背中を押されて細々と始めたのですが、細々と続いており、今回も新たに3名の方の参加がありました。(ある学校の校長先生まで来てくれるようになりました)

・プロセスワークのレクチャー
・今回のミニ・トピック
・事例検討(場合によってはグループワーク)

という構成でやっているのですが、毎回、事例検討の時間はドキドキです。
うまく落とし所が見つかるのか、新たな発見が見つかるのか、いずれにしても、ここで「来て良かった」と思っていただけるかどうかが決まる気がするからです。一応、有料ですしね。

ただ、各学校にスクールカウンセラーはいるし、この町はその他にも町の相談員やスクールソーシャルワーカー、特別な講師など、いろいろ充実したスタッフがいるわけで・・・逆に言えば、それでも各学校でどうにも「らちがあかない」ケースがここに持ち込まれてくるわけで・・・そうすると、僕にとってもとーぜんハードルが高いわけで・・・(^_^;)

そういうわけで、実際に事例検討に入るときにはそれなりの緊張感がともなうのですが、でも、僕は実は密かに(?)決めていること、というか、大事にしていることがあるのです。

それは、たとえ、うまく解決策がみつからなくても、「生徒や保護者の気持ちがやっとわかった」とか、「自分のしていることがわかった」とか、「この子に興味が湧いてきた」とか、そんな「体験」や「発見」を先生方にしてもらうこと。前回の事例検討会では「分析」や「意見交換」が主になって、この「実感」が少なく、自分としてはとてもモヤモヤ感が残ったので、今回はがっつりと先生にロールに入ってもらいました。

ロールプレイをやると、先生方は本当に生き生きとします!
(最初は恥ずかしがりますが・・・)
それこそ、たとえ問題が解決しなくても、子どもになりきって、その子の気持ちをありありと「体感」できると、それだけで、すごい満足感があるようです。

「わあ、こういうことか!」
「やっと気持ちがわかった!」
「そりゃ、怒るはずだわ〜」

などなど、新たな発見に場が盛り上がります。

これこそが、僕がこの事例検討会でやりたかったことなんですね〜。

先生方って、もともとは子どもが好きで、関わるのが好きで教師になった人がやっぱり多いんですよね。でも、日常の「問題解決」に追われて、いつのまにかその「ワクワク」を忘れていくようです。この事例検討会の目的は、「わからないものに取り組むワクワクを思い出すこと」。自分で問題解決を発見したり生み出したりする力をつけることです。

どーせ、僕には代わりに問題解決してあげる力なんてないし、カウンセラー一人にできることなんて、たかがしれています。それよりも、現場の先生方が生き生きと教育に関わってくれるようになる方が、何百倍も効果があると、僕は信じているのです。

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